こんにちは、まざです。
メルマガの内容
先週末→口座破綻【マイナス98.6%】
【マイナス177万円】
トレード環境は→ 変更なし【3月中は運用停止】
なお、記事全体は「約2,000文字」
2分くらいで読める内容、さっそくどうぞ。
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■先週までの振り返り
※3月4日に口座破綻しました。
なので、3月中は「Forex Flex EA」での取引を停止しています。取引結果の検証と、4月以降の運用プランを中心に配信しています。
2020年4月から海外製EA「Forex Flex EA」の運用結果を公開しています。
2/14~3/4までの結果は、
・週間損益 →【マイナス1,774,518円】
・週間利回り→【マイナス98.58%】
※2022年2月14日から、初期証拠金は180万円(入金60万円+ボーナス120万)
※利回りは、ボーナスも含めた証拠金をもとに算出。なので入金額をもとにした実質利回りは、その3倍になります。出典:ForexFlexEA_20220214 Forex Trading System by Forex Trader muzanomad
口座破綻までの運用結果は以下のとおり。
損益をまとめてみました。
【2/14~2/18】週間損益→【プラス10,999円】
【2/21~2/24】週間損益→【プラス141,127円】
【2/28~3/4】週間損益 →【マイナス1,905,179円】
※先週までの結果は「Archive - 【無料】まざのEAトレード日誌」で確認できます。気になる方は参考にしてください。
■口座破綻後のまとめ
・口座破綻後、一定期間はトレードしない。
3月中は「Forex Flex EA」での取引を停止します。
・大きな損失を出した通貨ペアは「欧州通貨」と「オセアニア通貨」のクロスです。
1.EURAUD=マイナス71万円
2.EURNZD=マイナス57万円
3.GBPAUD=マイナス56万円
・原因は「ウクライナ問題」による影響
1.EUR、GBPなどの欧州通貨は、ロシア経済の影響を受けるため不安定になる
2.ロシアに対する経済制裁で資源価格が高騰
3.資源国通貨と見られているAUD、NZDが買われやすくなり
4.欧州通貨売り、オセアニア通貨買いの方向に動きやすくなる
・200%入金ボーナスを利用した口座だったので、損失を削減できた
1.入金額60万円
2.200%入金ボーナス120万円
3.先週までの利益10万円
入金ボーナスの利用で、損失を大幅に削減できました。(※約64%の損失を圧縮)
・定期的にEA稼働口座を変えていく方法は有効
2021年12月3日から2022年2月11日まで、動かした口座Aでは40万円の利益を出しています。※参考「【6】2/7~2/11の運用結果 - 【無料】まざのEAトレード日誌」
2022年2月14日より、この利益を守るため稼働口座を変更。よって、口座Aの利益「40万円」を失わずに済みました。
現在の相場環境を考える
USD → 有事のドル買いで強め
EUR → ウクライナ問題の影響で不安定
JPY → 有事の円買いで強め
GBP → ウクライナ問題の影響で不安定
AUD → 資源価格の高騰で強め
CAD → 資源価格の高騰で強め
NZD → 資源価格の高騰で強め
CHF → 有事のフラン買いで強め
ザックリとした傾向は、こんな感じかなと。
「EUR」「GBP」以外のクロス通貨ペアであれば、強い一方方向の動きは回避できる。この可能性は高そうです。
①EURUSD ※EURクロスだが流動性が大きいため、急変リスク低
②USDJPY ※流動性が高いので、安定性高め
③AUDUSD ※流動性が高いので、安定性高め
④USDCAD ※流動性が高いので、安定性高め
⑤NZDUSD ※流動性が高いので、安定性高め
⑥GBPUSD ※GBPクロスだが流動性が大きいため、急変リスク低
⑦USDCHF ※流動性が高いので、安定性高め
⑧AUDJPY ※流動性低め、急変リスクあり
⑨AUDCHF ※流動性低め、急変リスクあり
⑩NZDJPY ※流動性低め、急変リスクあり
⑪CADJPY ※流動性低め、急変リスクあり
⑫AUDCAD ※資源国通貨同士なので、安定度高め
⑬NZDCHF ※流動性低め、急変リスクあり
⑭CADCHF ※流動性低め、急変リスクあり
⑮AUDNZD ※資源国通貨同士なので、安定度高め
⑯CHFJPY ※流動性低め、急変リスクあり
⑰NZDCAD ※資源国通貨同士なので、安定度高め
以上の17通貨ペアで動かすか、
さらに厳選して「メジャー7通貨ペア+AUDCAD、AUDNZD、NZDCAD」の10通貨ペアが無難と考えています。
2020年に始まったコロナウィルスの流行と同じで、ウクライナ戦争の影響は、時間が経過しないとよくわかりません。
なので、最も重要なのは、
失ってもいい「入金額」と「取引サイズ」で動かすことなのかもしれません。
■トレード環境を確認
2021年12月から、以下のトレード環境で海外製EA「Forex Flex EA」を動かしています。
最新のトレード環境
2012年12月から変更はありません。
EA:Forex Flex EA
稼働ストラテジー:Default + BigDefault + FlexHybrid
時間足:1時間足
通貨ペア:20通貨ペア(EURUSD、USDJPY、AUDUSD、USDCAD、NZDUSD、GBPUSD、USDCHF、EURGBP、EURJPY、EURCHF、GBPJPY、EURAUD、EURCAD、AUDCAD、AUDNZD、GBPCHF、GBPCAD、GBPAUD、EURNZD、GBPNZD)
海外FX業者:GEMFOREX (ロンドンサーバー)
VPSサーバー:Time4VPS (リトアニアサーバー)
最新のパラメーター設定
デフォルトから変更している「Forex Flex EA」のパラメーター設定一覧です。
※2022年2月14日から設定を変更(参考:【7】2/14~2/18の運用結果 - 【無料】まざのEAトレード日誌)
Strategy = Default + BigDefault + FlexHybrid
PipStep = 通貨ペアごとに変更
MM = off
ManualLot = 0.20
DD_StoplossPct = 100
MagicNumber = チャートごとに変更
Currency Pair Filters
USD = 3
EUR = 3
GBP = 3
JPY = 0
CHF = 0
CAD = 3
AUD = 3
NZD = 3
MinBeforeNews = 240
MinsAfterNews = 30参考:【2022】Forex Flex EAを動かした「事実・結果」を報告する【安定期突入】
参考:Forex Flex EA初心者が『絶対』知っておくべきパラメーター設定を解説
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